今月は税金もあるため、さすがに少しでもバイトをして欲しい、
と仕事に行く前に夫と話をしたが、
自分はすごい人材なのでバイトなんて・・・と思っている夫は
絶対に行かないという。
転職活動に支障があるから、と。
今、やっとたくさんオファーが来ているし・・・ともにょもにょ。
とはいえ、子供たちを私の扶養に入れる、というのを
9月末まで待って欲しい、といっていたが
それについても確認すると
「まだもう少しかかる。」
「8月1日から働く、といってそれが9月1日になったんだから
もう少し、の少しもいつのことかわからないよね?
いくらかでもバイトをする気もない、というなら
一緒に住むのは難しいと思う。」
夫は追い詰めすぎるとおかしな言動に走るので
加減がどうかな、とは思ったけど
でもこちらもギリギリの精神状態なので
仕事に行く前に再度、同じ話をした。
「転職活動」に専念したいのはわかるけど
これまで3ヵ月、もうそういう時間は使ったよね?
自分の生存のために多少アルバイトすることが
そんなに難しいことだろうか?
転職活動といっても24時間、週7日活動してるわけじゃないし、
というか、ほとんど家でPC広げて寝転がってるよね??
そう言っておいてから仕事に行って時間を置いてから
夜、奨学金申請のための源泉徴収票を前の会社と
前の前の会社から来週の頭までにもらうこと、
ハローワークで失業保険の手続きをするように話した。
プライドが高いので普通に話してもハローワークになんかいかないが、
いかなければ私が別居か離婚を迫ることは明らかだ、
と今回はさすがに行くだろう。
私のほうに本当の覚悟がなければ
気軽に「別居」「離婚」という言葉を出さないことを
夫は知ってるのだから。
だけどこのくらい脅さなければ源泉徴収票ひとつ
手配することを頼めない。
バイトする気がないなら失業手当の手続きいってよね。
本人は「転職中」のつもりでも傍から見たら
りっぱな「失業中年」だ。
夫は自分の評価と周囲の評価が合わないと思っているので
自分が思うようなところに就職するのは難しいであろう。
普段の生活を見ていても周りへの気遣いがないし、
すべてにルーズなので、そんな使えね~奴いらんわ、と
推測がつく。
私ならそう思うもんね。
客観的に見れば同じ潜在能力なら将来性、柔軟性のある
若い人のほうがいいだろうとも思う。
難しいよ、変なプライド捨てないと。
特別なスキルがないのだから。


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